患者 30代 男性
来院 2016年10月
症状と治療経過
今年のゴールデンウイークごろに重たいものを持ってからぎっくり腰になりました。腰痛の症状が続いていましたが現在はおしりとふくらはぎが(左側)がつった感じがします。座っていると楽です。整形外科では痛み止めとしてリリカのお薬をもらって飲んでいます。
立位で姿勢を確認すると疼痛性側弯症が見られる。そこから左右の膝の屈伸度合いの違い、臀部の盛り上がり方のちがい、腰から背中の張り方の左右差などが読み取れます。一回目、身体全体の左右差を解消するために横隔膜の調整、上肢の調整、骨盤の調整を行い、腹臥位になっていただいてから長母指屈筋の調整法、自律神経の調整をしあげに行う。施術後、楽に歩ける!と実感していただけました。
二回目、来院されたときには今まで楽になる感覚はなかったのですが、前回の施術で楽になったことが実感されたとのこと。前回の施術に準じた内容を行う。
七回目の施術の時、かかりつけの整形外科の先生からとてもよくなっているね。といわれる。施術は肩こりの問題も含めた施術にしていく。
一四回目 痛みがかなり軽減され、薬がいらなくなりました。と報告していただけました。
お電話ありがとうございます、
あいば健整院でございます。