変形性膝関節症 

ひざの痛み 変形性膝関節症  人物のイラスト

ひざの痛み 変形性膝関節症  人物のイラスト

変形性質関節症の施術

before画像

両膝が痛くて伸ばせません

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膝が伸ばせるようになり痛みも減りました

変形性質関節症で膝が痛くて伸ばせない方も施術後、ひざが床に近づく位に伸ばせるようになりました。

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

あいば健整院の5つの特徴 
  1. からだの整体23年のベテラン院長が直接施術
  2. おからだに合わせた独自のオリジナル施術法
  3. 他院で良くならなかった方の改善例多数
  4. 納得できる説明痛くない施術で安心安全
  5. 阪急西宮北口駅徒歩2分 西宮ガーデンズ出口すぐのアクセスの良さ

はじめまして。院長の相場壬雄です。

2008年より『あいば健整院』をここ西宮で開院しています。

この仕事が大好きで気が付いたら、

治療家になって早いもので26年目になりました。

 

ここ最近は通り一片の方法では解消されないお悩みを抱えている方を多く見ています。

 

開院以来、患者さんのご要望をヒントに様々な手法を使って出来るだけ早く楽になっていただけるように創意工夫を重ねています。

 

今までより元気に過ごしたい。という方のためにも皆さまの立場に寄り添った施術を心がけています。「私も良くなるかな?」とお悩みの方は是非ご相談ください。

施術料金

全身(スタンダードコース)…5,000円

※初回のみ、カウンセリング料・検査料を含めた 初見料2,000円が別途必要です。

施術中の写真

痛みやしびれ、姿勢のお悩みなどからだ全体の問題をトータルに良くしていく目的の整体となります。

「ひざの痛み 変形性膝関節症」でお困りのあなたに

こんなことありませんか?

  • 変形性膝関節症でひざが完全に伸びきらない。ひざの裏が床につかない。
  • ひざの変形が強くなり、歩くのがいつも痛い。
  • 動き始めにひざが痛くなるが、動き出すと痛くない。

ひざの症状の改善

あいば健整院では「変形性膝関節症」の痛みは、体全体を整えることで楽にすることがきます。

 

例えば、「気を付け」の姿勢で、ひざとひざの間がずいぶんと開いてします。立った状態でひざの間が開くということは、その原因は足関節にも股関節にもありまひざにかかる負担を足首や股関節の状態を正しく調整することで、症状を改善していくことができます。

二本足で立つということ

動物とちがってヒトは二本足で立ちます。他の動物より二本の足にかかる負担は大きく、安定感もありません。足の裏はしっかりと床をとらえていることが、ひざの安定には欠かせません。

 

腰から上半身の重みを支える腰と股関節は、ひざにかかる力が均等になるようにバランスを取っています。腰と股関節が安定していない、もしくは痛みがあったりしてゆがむと、膝にかかる力が前後左右に均等にならないために、ひざに無理をかけてしまいます。

ひざを含めた姿勢を治して行く

ひざを動かす筋肉を支配している神経は腰からはじまります。腰や股関節にゆがみや変形、痛みと言ったトラブルがあると膝に悪い影響が出ます。

「変形性膝関節症」といわれた方は身体全体の姿勢をしらべていくことが必要になります。それぞれの関節を点検していくことで問題点がみつかり、姿勢を治して行くことでひひざの症状も改善されます。

ひざに負担をかけない手技

ひざに負担をかけない手技を使い、ひざを含めてそれぞれの関節が適切に動くようにします。痛みの減り具合には個人差がありますが、ひざの痛みは一回毎の施術で楽になることが実感されます。

本来あるべき脚のかたち

脚は太ももはひざに比べて太く、足首はひざに比べて細いです。座ったり立ったり機能的に動けるようになっています。

ひざを構成する骨は太ももの「大腿骨」、ひざこぞうと言われる「膝蓋骨」、すねの骨「脛骨」その外側にある外くるぶしまである「腓骨」で構成されています。

 

ひざが痛い人の太ももは左右で向きが違います。外くるぶしの骨「腓骨」は下に下がっていることがあります。ひざこぞうと言われる「膝蓋骨」は足のラインの中心になく、外にズレていることがあります。

 

ひざを構成する関節のゆがみ

「膝蓋骨」は太ももの前にある大腿四頭筋という太い筋肉をまとめている役割があります。この「膝蓋骨」が中心からずれていることは、大きな力を発揮する大腿四頭筋を動かすたびにひざに無理をかけることになります。

 

外くるぶしまである「腓骨」が下がることで足首は内側にねじれてしまい、足をつくと小指側により多くの体重が掛かるようになります。この立ち方をするとひざが外に開くようになります。

 

ひざを構成する関節のゆがみを点検して調整していくことで、ひざの変形の原因となっている負担を減らせます。

大事な腹筋のはたらき

ひざを治すために腹筋を鍛える必要はありません。ひざの故障をお持ちの方を見ますと、とくに腹筋の「外腹斜筋」に左右の差がみられます。

 

「外腹斜筋」がはたらく範囲はかなり広いです。ねじりの動きをする「外腹斜筋」はひざの動きに関係します。「外腹斜筋」は、肋骨の胸の位置からはじまって、鼠径部につながります。その鼠径部からひざまである大腿四頭筋につながります。この腹筋の差があることで、太ももからひざに負担をかけてしまいます。

ひざにかかる負担をとりのぞく

ひざに無理な負担をかけないためにも、上半身に偏りがないことが大事になります。「外腹斜筋」や背骨、骨盤の傾きを点検していく中で、ひざの変形を起こすようなからだの癖を変えていくことができます。

参考文献

『ネッター解剖学アトラス』

『ひざの痛み』 星川吉光著 双葉社

『関節は不思議』 高橋長雄 講談社

『ひざの痛い人が読む本』 井上和彦 福島茂著 講

膝の痛みと関節のアンチエイジング

ひざの痛みと生活習慣

ひざの痛みを訴える方は「階段ののぼりおりが大変」「台所しごとや掃除のときに困る」「家から駅まで歩くのがつらい」と今まで難なく出来たことが困るようになってきた。といいます。

 

ひとそれぞれに膝の関節のトラブルの原因は違っているのですが、そうじて日本人の寿命が延びたことと、便利な世の中になり自動車やエレベーターを使うことが普通になり足腰を使う時間が減っているのも関係していると言えます。

ひざの痛みと関係しておこること

  • 「変形性膝関節炎」 膝の軟骨がすり減って、関節が変形して腫れたり痛い
  • 「鵞足炎」 膝の内側にある鵞足が腫れたり痛みが起きる
  • 「半月板損傷」 膝のクッション役である半月板が傷ついて痛んだり引っかかる
  • 「ベーカーのう胞」 膝の裏が膨らみ、膝の曲げ伸ばしで痛みや違和感が出る
  • 「「坐骨神経痛」 坐骨神経が圧迫され、膝から足先までにかけてしびれ、痛む
  • 「滑液包炎」 膝の滑液包に炎症が起き、動く時に痛みや違和感が出る
  • 「オスグット病」 成長期に多く、ひざ下の脛骨に痛みと腫れがある
  • 「腸脛靭帯炎」 膝の外側にある腸脛靭帯が炎症を起こし、痛みが出るランナー膝
  • 「膝窩筋炎」 ひざ裏にある膝窩筋が炎症し、膝の曲げ伸ばしで痛みが生じる

関節のゆがみとアンチエイジング

これらの問題にもやはり共通してみられるからだのゆがみの問題が存在します。健康であると、からだは関節や姿勢を左右均等に保つことが出来ています。正しい姿勢を保つのが難しくなると、関節の問題がはじまりだします。

 

じつはひとの一生で健康寿命を脅かしているものは、膝や股関節などの機能低下です。

 

足腰が動かなくなるとと途端にからだが弱るといわれています。その前兆として「痛みが起きる」ことがあげられます。

 

関節が痛くなって動きたくなくなり、行動範囲が狭まります。歩いたり出かけたくなくなる前に関節のアンチエイジングとして整体などのお手入れをしておくと毎日が楽に過ごせるようになります。

関節が痛くなるメカニズム

ひざの軟骨は関節の滑りをよくする役目があります。その軟骨に傷ができてそのままにしておくとひび割れなどに進みます。

 

傷やひび割れに気が付かないままでいると、その下にある骨膜や骨にまで傷が達してしまい痛みがひどくなります。骨には血管も神経もたくさん集まっているのでそういうことが起きてしまいます。

 

このときに痛み止めなどの薬を飲むことでやり過ごしていると、次にひどく痛くなった時には骨がつぶれてしまうまで進んでいることもあります。O脚や脚が曲がって見えると見た目でもわかります。

 

圧迫骨折や骨の変形は「骨が崩れる」といった段階に来ていることになります。

 

軟骨は滑りを良くしたり、からだに加わるショックを吸収する役目があります。血管が入り込まない構造になっているため、ガラスのようなコラーゲン質で成り立っています。

 

関節の軟骨は70歳になっても傷もなく過ごせる人がいる一方、若くして変形が始まりだす方もいらっしゃいます。

 

この差は何かといいますと、からだの使い方の癖や怪我や手術と言ったことが原因となります。そのことによってからだの歪みが起こります。

症状が進んでからでも整体でラクになる

骨盤が傾くと重心に左右の差がおき、両方の股関節やひざにかかる負担の度合いが変わってしまいます。前に重心があるのか、うしろに重心があるのかでも膝にかかる負担の場所は変わります。

 

健康なら左右まんべんなく力が分散して関節に力かかるものが、ある場所に力のかかり方が集中することで軟骨の傷やひび割れが進んでしまいます。

 

ひざでいうと大腿骨と脛骨がじかにぶつかってしまうようになると、相当痛みが出てしまいます。

 

筋肉量が豊富な方とそうでない方でも痛みの出方に差があります。ぐっと体を踏ん張ったときに筋肉がある方は力が体に吸収されて痛みの感じ方も少ないです。

 

日本人の県警性質関節症の潜在人口は2000万人と言われています。5人に一人以上は将来膝が痛くなるかもしれない予備軍に入っています。

 

変形性関節症が進む前に早めに手を打っておきたいものです。もちろん筋力を付けるとか、減量も大事です。その二つは現状痛みでお困りの方にはなかなかすぐに進まないのが実際のところです。

 

今後の再発予防につながるためにも、関節に力が片寄ってかかってしまうような体の歪み方を整体で治してしまいましょう。そうすることでアンチエイジングにつながり健康寿命を延ばすことにもつながります。

この記事を書いたのは、27年の施術歴を持つ院長です。75000人以上の施術実績を有し、兵庫県西宮市で整体院を開院しています。心理面やスピリチュアルな側面を考慮した丁寧な施術を提供することをモットーとしています。

初回限定特典のご案内

院長写真

整体を受けるのが初めての方、紹介されたけど、不安な方などいらっしゃるかと思います。

痛みをがまんして時間ばかり過ぎてしまってもいけません。
迷われている方の背中を押させていただく目的で、初回の料金を以下のようにさせていただきます。

早く良くなっていただきたい。 私からの気持ちだと思ってください。

【初回限定特典】全身矯正の通常初回価格7,000円が5,000円

※始めて来院される方は、施術の質を維持するために1日2名様までの限定とさせていただきます。

 

施術料金

全身(スタンダードコース)…5,000円

※初回のみ、カウンセリング料・検査料を含めた 初見料2,000円が別途必要です。

施術中の写真

痛みやしびれ、姿勢のお悩みなどからだ全体の問題をトータルに良くしていく目的の整体となります。

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