- からだの整体23年のベテラン院長が直接施術
- おからだに合わせた独自のオリジナル施術法
- 他院で良くならなかった方の改善例多数
- 納得できる説明と痛くない施術で安心安全
- 阪急西宮北口駅徒歩2分 西宮ガーデンズ出口すぐのアクセスの良さ
はじめまして。院長の相場壬雄です。
2008年より『あいば健整院』をここ西宮で開院しています。
この仕事が大好きで気が付いたら、
治療家になって早いもので26年目になりました。
ここ最近は通り一片の方法では解消されないお悩みを抱えている方を多く見ています。
開院以来、患者さんのご要望をヒントに様々な手法を使って出来るだけ早く楽になっていただけるように創意工夫を重ねています。
今までより元気に過ごしたい。という方のためにも皆さまの立場に寄り添った施術を心がけています。「私も良くなるかな?」とお悩みの方は是非ご相談ください。
※初回のみ、カウンセリング料・検査料を含めた 初見料2,000円が別途必要です。
痛みやしびれ、姿勢のお悩みなどからだ全体の問題をトータルに良くしていく目的の整体となります。
「ひざの半月板のトラブル」でお困りのあなたに
こんなことありませんか?
- ひざを動かすと、ひざの中でゴリゴリ、コツコツとか音がする
- 和式のトイレの後、立ち上がるときにひざが痛くなる。正座もしにくい。
- ひざに物がはさまった感じがして完全に伸びない。
半月板の動きを改善
半月板はひざの動きと連動して前後に移動します。上記の項目に当てはまる方は、半月板の動きが悪くなっているのかもしれません。
あいば健整院では「半月板の動きのトラブル」も改善できます。
半月板の動くメカニズム
半月板には内側半月板、外側半月板があります。これらの半月板は膝関節の曲げ伸ばしや回すときに骨の上で動きます。ひざを伸ばした状態から正座する時は内側半月板は6ミリ後ろに、外側半月は12ミリ後ろにずれます。
何らかのトラブルでひざを伸ばすときに半月板が、下腿の動きに連動しない場合があります。そのようなときに半月板は大腿骨と脛骨にはさまれて、押しつぶされる力がかかります。このような時に半月板の問題が起こりやすいのです。
内側半月板は痛めやすい
スキーで方向を変えるときのように、ひざを曲げて足の向きを変えるときがあります。そのときに半月板はトラブルが起きやすいものです。
内側半月板は内側側副靭帯に直接つながっており、外側の半月板より力がかかりやすいのです。
外側半月板とくらべて内側半月板は20倍ほど故障を起こしやすいと言われています。
半月板の動きが良くなる
半月板にトラブルがあるとき、膝蓋骨の動きは悪くなります。ひざを曲げ伸ばしする時に痛みも伴いぎこちなくなります。
膝蓋骨と半月板の連動がうまくいくように施術することで、ひざを屈伸したときの内側半月板も前後の動きをとり戻せます。
参考文献
『ネッター解剖学アトラス』
『ひざの痛み』 星川吉光著 双葉社
『関節は不思議』 高橋長雄 講談社
『ひざの痛い人が読む本』 井上和彦 福島茂著 講談社
膝の痛みと関節のアンチエイジング
ひざの痛みと生活習慣
ひざの痛みを訴える方は「階段ののぼりおりが大変」「台所しごとや掃除のときに困る」「家から駅まで歩くのがつらい」と今まで難なく出来たことが困るようになってきた。といいます。
ひとそれぞれに膝の関節のトラブルの原因は違っているのですが、そうじて日本人の寿命が延びたことと、便利な世の中になり自動車やエレベーターを使うことが普通になり足腰を使う時間が減っているのも関係していると言えます。
ひざの痛みと関係しておこること
- 「変形性膝関節炎」 膝の軟骨がすり減って、関節が変形して腫れたり痛い
- 「鵞足炎」 膝の内側にある鵞足が腫れたり痛みが起きる
- 「半月板損傷」 膝のクッション役である半月板が傷ついて痛んだり引っかかる
- 「ベーカーのう胞」 膝の裏が膨らみ、膝の曲げ伸ばしで痛みや違和感が出る
- 「「坐骨神経痛」 坐骨神経が圧迫され、膝から足先までにかけてしびれ、痛む
- 「滑液包炎」 膝の滑液包に炎症が起き、動く時に痛みや違和感が出る
- 「オスグット病」 成長期に多く、ひざ下の脛骨に痛みと腫れがある
- 「腸脛靭帯炎」 膝の外側にある腸脛靭帯が炎症を起こし、痛みが出るランナー膝
- 「膝窩筋炎」 ひざ裏にある膝窩筋が炎症し、膝の曲げ伸ばしで痛みが生じる
関節のゆがみとアンチエイジング
これらの問題にもやはり共通してみられるからだのゆがみの問題が存在します。健康であると、からだは関節や姿勢を左右均等に保つことが出来ています。正しい姿勢を保つのが難しくなると、関節の問題がはじまりだします。
じつはひとの一生で健康寿命を脅かしているものは、膝や股関節などの機能低下です。
足腰が動かなくなるとと途端にからだが弱るといわれています。その前兆として「痛みが起きる」ことがあげられます。
関節が痛くなって動きたくなくなり、行動範囲が狭まります。歩いたり出かけたくなくなる前に関節のアンチエイジングとして整体などのお手入れをしておくと毎日が楽に過ごせるようになります。
関節が痛くなるメカニズム
ひざの軟骨は関節の滑りをよくする役目があります。その軟骨に傷ができてそのままにしておくとひび割れなどに進みます。
傷やひび割れに気が付かないままでいると、その下にある骨膜や骨にまで傷が達してしまい痛みがひどくなります。骨には血管も神経もたくさん集まっているのでそういうことが起きてしまいます。
このときに痛み止めなどの薬を飲むことでやり過ごしていると、次にひどく痛くなった時には骨がつぶれてしまうまで進んでいることもあります。O脚や脚が曲がって見えると見た目でもわかります。
圧迫骨折や骨の変形は「骨が崩れる」といった段階に来ていることになります。
軟骨は滑りを良くしたり、からだに加わるショックを吸収する役目があります。血管が入り込まない構造になっているため、ガラスのようなコラーゲン質で成り立っています。
関節の軟骨は70歳になっても傷もなく過ごせる人がいる一方、若くして変形が始まりだす方もいらっしゃいます。
この差は何かといいますと、からだの使い方の癖や怪我や手術と言ったことが原因となります。そのことによってからだの歪みが起こります。
症状が進んでからでも整体でラクになる
骨盤が傾くと重心に左右の差がおき、両方の股関節やひざにかかる負担の度合いが変わってしまいます。前に重心があるのか、うしろに重心があるのかでも膝にかかる負担の場所は変わります。
健康なら左右まんべんなく力が分散して関節に力かかるものが、ある場所に力のかかり方が集中することで軟骨の傷やひび割れが進んでしまいます。
ひざでいうと大腿骨と脛骨がじかにぶつかってしまうようになると、相当痛みが出てしまいます。
筋肉量が豊富な方とそうでない方でも痛みの出方に差があります。ぐっと体を踏ん張ったときに筋肉がある方は力が体に吸収されて痛みの感じ方も少ないです。
日本人の県警性質関節症の潜在人口は2000万人と言われています。5人に一人以上は将来膝が痛くなるかもしれない予備軍に入っています。
変形性関節症が進む前に早めに手を打っておきたいものです。もちろん筋力を付けるとか、減量も大事です。その二つは現状痛みでお困りの方にはなかなかすぐに進まないのが実際のところです。
今後の再発予防につながるためにも、関節に力が片寄ってかかってしまうような体の歪み方を整体で治してしまいましょう。そうすることでアンチエイジングにつながり健康寿命を延ばすことにもつながります。
この記事を書いたのは、27年の施術歴を持つ院長です。75000人以上の施術実績を有し、兵庫県西宮市で整体院を開院しています。心理面やスピリチュアルな側面を考慮した丁寧な施術を提供することをモットーとしています。
整体を受けるのが初めての方、紹介されたけど、不安な方などいらっしゃるかと思います。
痛みをがまんして時間ばかり過ぎてしまってもいけません。
迷われている方の背中を押させていただく目的で、初回の料金を以下のようにさせていただきます。
早く良くなっていただきたい。 私からの気持ちだと思ってください。
※始めて来院される方は、施術の質を維持するために1日2名様までの限定とさせていただきます。
※初回のみ、カウンセリング料・検査料を含めた 初見料2,000円が別途必要です。
痛みやしびれ、姿勢のお悩みなどからだ全体の問題をトータルに良くしていく目的の整体となります。
あいば健整院は、はじめてご来院された方から『今までになかった経験をしました。』というお声をたくさん頂戴しております。
未知の体験をされたので、すぐに全部のことが理解するのは難しいかもしれません。
わたしの行う整体は、施術後からだんだん調子が良くなるように設定してあります。
帰ってからもっと楽になることも良くあることです。
その時に楽になること、しばらく通院してよくなることをわけてご説明させていただきます。
回数を重ねるごとに良くなることを楽しみにしていてください。
ただし、申し訳ありませんが、以下にあてはまる方は、当院ではご期待に添える施術ができない可能性があります。
- マッサージでとにかくリラックスしたい。改善より気持ちよさを求める方
- 痛く強くやってもらわないとやってもらった気がしない
- 長時間つかれるまでやってもらわないと気がすまない
反対に、以下のようなご希望ならご期待に添えます。 ご予約されることをお薦めします。
長い間つらかった症状を良くしていきましょう。
- どこに行っても良くならなかったから違うアプローチを試したい
- 身体が資本なのでの自分のメンテナンスは優先したい
- その人、その時に合わせた細かな調整をしてほしい
わたしの整体は姿勢が良くなるように正しく癖付けていくやり方です。
施術後にいろいろな刺激が身体に加えられることは良くないと考えています。
施術当日は、できるだけお体に負荷がかかることはやめておいてください。
わからないことがありましたら、どうぞお尋ねください。
Q. 整体をするのはだれですか?
A. 院長の相場壬雄(あいばじんゆう)が責任をもって施術いたします。
Q. どのくらい通えばいいのですか?
A. ぎっくり腰やねちがえなら3回以内、慢性的な症状は人それぞれ違います。同じ症状名でも痛みが続いている期間の長さやもともとの身体のコンデションによって治るまでの回数に大きくばらつきが出ます。始まって1週間くらいのものは比較的早くよくなります。時間がたつと治るまでの回数もかかります。わからないことなど詳しくはお尋ねください。
Q. 整体するときはどんな服装がいいのですか?
A. 柔らかい素材のズボン、Tシャツがいいです。靴下、タオルをお持ちください。
Q. 整体はどのようなときに受けるといいの?
A. 調子の悪い時はもちろん、もっと元気になりたいとき、体質改善していきたいときです。
Q. 症状がないときでも受けていいのですか?
A. 痛すぎて外出できないときには休んでいた方がいいです。症状がない時にひどくならないように定期的(月に一度)お身体の手入れに整体を受けられる方も多いです。
Q. なぜ痛くない、安全な整体なの?
A. 不快な痛み、身体にとって危険な感覚は身体を硬直させてしまい、整えていく目的を達成することができなくなります。安心できる触れ方によって、最大限からだの治癒力を引き出すことができるようになります。
Q. 悪化することはありませんか?
A. 出来るだけ負担の少ないやり方を採用して、悪化させるような手法は避けるようにしています。それでも整えていくことで今まであまり使われていなかった筋肉が使われるようになったり、力がかかっていなかったところに力が分担されるようになることで痛みが起こることもあります。その場合ですと、2日ほどで痛みが回復することがほとんどです。心配されるようなことが起きることはほとんどありません。
Q. 整体した後に気を付けることは?
A. 整えた直後にたくさん動くことで今まで使われていなかった場所に負担が集中することがあります。歩き回ったり、直後から運動することは避けていただくようにお願いしております。
Q. 妊娠中でも整体はできますか?
A. 当院の整体はどの態勢でも施術できるように工夫できます。仰向けにしかできない方、横向きならなれるかた、もいらっしゃいます。妊婦さんで双子の赤ちゃんがおなかにいらっしゃる方でうつむけになれないけど尾てい骨の痛みを治してほしい。というご要望にも実績としてお応えすることが出来ています。
Q. 産後はいつくらいから整体してもいいのですか?
A. 昔から「床上げ一か月」という言葉があるくらいです。一か月間はしっかり横になっていてください。お産によって体形が変わって骨盤が開いた状態から徐々に戻るまでに一か月はかかるためです。一か月過ぎてからお越しくだされば整体を施術させていただきます。
Q. 一回の施術時間は何分ぐらいですか?
A. 20分~25分です。1度にたくさんやったら、それだけ効果がありそうなのですが、実験をくりかえして行うと、9割良くしておくのが2~3日後の状態がいちばんいい状態になっていることがわかっています。これは9割良くしておくと、あとは身体の作用で治癒力が働いていくからです。100%をねらうと、状態を保てなくなりかえって整わなくなってしまう結果になります。
お電話ありがとうございます、
あいば健整院でございます。