症例 70代男性 腰椎椎間板ヘルニア 脊柱管狭窄症 歩きにくい 9月1日

病院では若い時に腰椎椎間板ヘルニアと診断され、最近に診てもらった整形外科では腰部脊柱管狭窄症と診断されました。歩くと腰から右のお尻にかけて痛みが感じられます。立った姿勢から骨盤のゆがみがあるように思います。長時間立っていると、立ち上がるときに腰が安定しなくて伸びなくなる感じがします。

岡山まで週に一回授業に行くのですが、階段の昇り降りがヨロヨロして苦しいです。30分くらいは歩けるけど、それ以上連続で歩くのはつらくなってきます。

高校生の時に腰椎椎間板ヘルニアと診断され、40代の時に腰痛で入院しました。去年の夏に整形外科にて腰部脊柱管狭窄症としんだんされ、それ以来改善がみられません。

1診目 9月1日 歩いた姿がよろよろしていて、不安定です。鏡の前で立ってもらうと右の骨盤が大きく外に張り出すようになっていて、傾いていることがわかります。

施術 検査→小胸筋操法→三頭筋操法→足関節操法→臀部五点圧→101112の調整 活点

施術後 歩いた姿や立った姿勢がとても良くなった。とご本人さんと奥さまが見て感じていただけました。

2診目 9月6日

岡山に行ってきましたが、階段がやはりきつい感じがします。腰の痛みは減ってきました。

3診目 9月13日

姿勢が良くなったのはご本人さんと周りの方もわかってくれている様子です。

7診目 10月25日

姿勢が本当に良くなり、階段の昇り降りも気にならなくなって歩くことに不自由さを感じなくなりました。

 

あいば健整院